読書:嫌われる勇気

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先に2巻である「幸せになる勇気」を読んでいたため、順番が逆になってしまったのですが、やっぱりおもしろい。

幸せになる勇気 posted with ヨメレバ 岸見一郎/古賀史健 ダイヤモンド社 2016年02月26日...

すべてが哲人と青年の会話形式で進むからサクサク読めます。
そして目から鱗がこぼれ落ちること多数。

ギリシア語では善=ためになること、悪=ためにならないこと、というのは知らなかったので面白かったです。
よく復讐や妬みのために一生懸命足を引っ張る人がいますが、それって自分の「ため」にはならないですよね。

やられたらやり返してやろう、と思った時に「それは自分のためになるのか?」としっかり考えていきたいと思います。
一瞬胸がすいた気持ちになるかもしれないけれど、最終的に自分のためになるようなことはひとつもない。

怒りに我を忘れたときには、この善悪の考えをちゃんと思い返したいと思います。

ライフスタイルを変えるには勇気が必要だという話、読んでいてものすごく耳が痛かったです。
文字を読んでいるのだから目が痛かったと言うべきか……。

挑戦したら面白いだろうなと思いつつも、怖くて挑戦できていないことが実は2つあります。
その両方とも、これからの時代、いつか手を出しておいたほうがいいものだと思いつつ、未知の領域なのでなかなか足を踏み出せずにいる状態……。
現状維持が一番楽で、今でもある程度生活できてますからね。

けれども、もっと毎日楽しく過ごすためにはライフスタイルを変えないといけない……

怖くてなかなか手を出せなかったけど、ちゃんと行動し始めようと思いました。
怖がってたってしょうがない。
どうしょうもない状態に追い込まれるかもしれないけれど、それだって乗り越えている人は多数いるのですから。

どんなに最悪に転んでも、ホリエモンまではいかない、と思うとちょっと勇気が出てきます。
あの人本当に凄いよね……尊敬するわ。

そして、小説家の例題にえぐられます(笑)
やめてぇぇぇ、心の奥底の弱いとこ、がっつり突かないでぇぇぇ(笑)

書き途中で放置している小説3つくらいあるので、ちゃんと書き上げたいと思います……
別ジャンルへ逃げてたからな……。
ちゃんとひとつずつ、現実と向き合って完成させていこう……。

そして読み進めていくと承認欲求の項目でまたもや目がぁ、目がァァァァっ!!

承認欲求の塊のような自分なので、尋常じゃなく読んでいてつらかったです。
身につまされるぅ〜。

自由とは他者に嫌われることだ。
それができないから、いままで行きたくもない付き合いに参加したり、面倒な連絡を返したりしていたのですが。

確かに、全員に好かれようとしなければ、ただそれだけで自由な時間がガンと増える。
やりたいことに手を出すことができて、その時間とてつもなく幸せになれる。

嫌われることを恐れて行動していたのでは時間がもったいないのだなぁと心から思いました。
他者に介入せず、介入させず。自分がやりたいと思ったことだけをやる。

他者に嫌われても気にしないでいるには、自分の行動に責任を持つ姿勢が大事ですね。

こんな人にオススメ

  • いつも人の目を気にして生きている人
  • なにかにイライラしたり、メンタルが安定しない人
  • アドラー心理学を学びたいけど本を読むのに一度挫折した人

そんな方々にお勧めしたいと思います!

いや、ほんと。定期的に読み直して、勇気を貰いたい本ですね。
いろいろ怖がって行動に移せていないことが多いので、ちゃんと勇気を貰って頑張りたいと思います!

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